介護用椅子兼ベッドについて

介護用椅子兼ベッドの開発のコンセプト(経緯)

今までの介護は介護をされる人、介護をする人が別々の部屋で生活をして

それが原因で家族の隔離化となっていました。

しかしこれからは介護をされる人も介護をする人も同じ目線で生活をして

同じスタイルで生活をして

普通の生活を楽しくできるのではないかと思い開発しました。

特に介護をする人の仕事の軽減するために開発しました

普通の車椅子とは違い車椅子がベッドになるので、椅子からベッドへ乗り移る必要がありません。

そのまま移動もでき、倒して睡眠もとることもできます

もし背中に重心がかかっても丈夫な骨組みにより倒れる心配はありません

簡単スムーズな使い方

背もたれにあるレバーを引くことで、車椅子からベッドへ早変わりします。その際に、背もたれと足部をお好みの角度に変更できます

 背もたれあるレバーを引いた状態

レバーを引いて、車椅子からベッドに変更した状態

足元にあるペダルで高さを調節できます

ペダルの写真、画像左ペダルで上げます。右ペダルで下げます

画像左が最低の高さ(地上からの高さ50㎝)、左が最高の高さ(地上からの高さ80㎝)

また汚れに強い素材を使っているので、そのまま食事をとることもでき、おむつを替える作業、体を拭く作業などができます。

価格

価格

45万円

※購入に際し「割賦販売」制度もあります。その際に介護保険が適応されます(中道リースと提携)

付属品

電気毛布、及び電気毛布のコード、体重移動マット、オムツ等消臭セット